増林寺について
当山増林寺は本寺、高林寺四世白州全龍大和尚により、寛永5年(1628年)に開創されたと伝えられる。
本寺高林寺は元々駿河台(本郷元町付近)にあり、境内にある湧き水を江戸城に献上したことから、
この池が「お茶の水」となったことで知られる。その後、江戸城の拡張、切り通しの開削のため駒込村に移転。
元禄年間には江左禅林という曹洞宗の禅林が置かれました。江戸の禅林は駒込吉祥寺の栴檀林、愛宕の青松寺の獅子窟林、
高輪泉岳寺の学寮九宇とならび隅田川の東岸唯一の学林でした。
設備案内
葬儀や法事の会場としてお使いいただけます。
また書道、絵画、お花など趣味の展示会・展覧会にご使用いただける多目的ホールもございます。
書院
御葬儀はもちろん、法事、研修会、各種会議、ご会食等に幅広くご利用いただけます
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1階書院
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2階書院
多目的ホール
研修会、会議、ご会食等、多目的にご利用いただけます
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1階多目的ホール
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2階多目的ホール
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1階フロアマップ
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2階フロアマップ
バリアフリー対応
増林寺は入口から段差をなくしたバリアフリーになっております。
車椅子や歩行器をご使用の方も、ご安心してご参拝いただけます。
〒135-0033 東京都江東区深川2-19-13
03-3641-5861
東京メトロ半蔵門線線・都営大江戸線
清澄白河駅A3出口徒歩8分
東京メトロ東西線
門前仲町駅3番出口徒歩8分